本記事はプロモーションを含みます

求人分析

doda転職では、全業種に対応しているので、希望業界を問わずに利用できる総合型の転職サイトです。

doda転職の業種別求人については、以下のような特徴があります。

■機械・電気メーカー・建設不動産の求人が非常に多い

■IT・WEB業界も2,000件以上ある

■農林水産・公務員関連の業種は非常に少ない

 

 




スポンサードリンク


業種別の求人

業種求人数
IT・通信2,742
インターネット・広告2,407
メーカー(機械・電気)6,938
メーカー(素材・化学・食品)2,688
商社1,872
医薬品・医療系サービス2,012
金融968
建設・プラント・不動産5,783
コンサル・専門事務所1,540
人材サービス・アウトソーシング2,342
小売1,141
外食640
運輸・物流456
エネルギー243
旅行・レジャー458
警備・清掃84
美容・エステ78
教育439
農林水産18
官公庁・学校34
冠婚葬祭174
その他710

(※2016年9月調査件数 求人数は常に変動致しますので、あくまで目安にしてください)

 

DODA転職業種別求人数

グラフ 求人割合(業種別)

チェックポイントメーカー(機械・電気)の求人が一番多い

doda転職が保有している求人の業種の中で、最も多い業種はメーカー(機械・電気)の業界です。

メーカー自体の業界の求人が非常に多く、中でも機械・電気が一番多いです。

求人数はおよそは7,000件もあり、全体の約2割を占めています。

 

具体的な業種としては、産業用装置(ロボット)自動車・家電製品・モバイル・電子・半導体・ゲームなどがあります。

近年、ものづくり業界の需要が増えてきているため、転職市場の影響もあるでしょうが、これだけ多くの求人があることは、doda転職の特徴と言えるでしょう。

 

チェックポイント職種に関連し、建設や不動産関連の業界も多い

職種でも、建設や不動産関連の仕事が多かったこともあり、建設・プラント・不動産の業界の求人が非常に多いです。

求人数は5,700件以上あり、全体の17%を占めています。

 

主要都市部での新しい建物の開発が増えてきていることや、戦後日本が作り上げてきた建物の老朽化が進み、建て替えやリノベーションが行われたり、耐震の技術が進歩したり、、、この業界のNEWSは後を絶ちません。

また、2020年には東京オリンピックもあるので、その影響も大きいでしょう。

 

チェックポイントIT関連の業界は2,000件クラス

転職市場でますます注目が集まる「IT関連の業界」ですが、doda転職では、「IT・通信」の業種が2,700件「インターネット・広告」の業界が2,400件と、ITやWEBに関する業界の求人も多いです。

先ほどのメーカーや建築・不動産に比べると半分以下の求人になりますが、2,000件以上はかなりの数です。

ただ、割合で言うと、他社の転職サイトに比べてIT・WEB関連の業界の割合が低いと思います。

 

チェックポイント求人割合が少ない業種

非常に多くの求人数を誇るdoda転職ですが、その中で求人割合が少ない業種は、農林水産・官公庁・学校・美容・エステといった業界です。

それぞれ100件以下の求人数となっており、他の業種と比べると非常に少ないです。

 

特に「農林水産」や「官公庁・学校」といった業種は極めて少ないです。

これは職種の記事でも解説しましたが、そもそもあまり転職サイトに求人が出ているイメージが無いですよね。

例えば、具体的にこのような業界は、農業従事者や漁師、公務員などがあります。

農林水産関連は私の経験上、ハローワークが一番多いです。

公務員は、公務員試験があって、直接働き先が採用活動をホームページや役所から出しているケースが多いです。

お金の話になって申し訳ないですが、広告費を削減する目的もあるでしょう。

 


 

このように。doda転職の業種の特徴として、

■機械や電気メーカー、建設不動産の業界の求人が非常に多い

■ITやWEB関連の業界も、他社に比べると求人の割合が低いが、2,000件以上もある

■農林水産、公務員関連の業種は非常に少ない

といった特徴があります。

そもそも求人数自体が非常に多いので、各業界とも多くの求人があります。

希望している業界の分野が、どこの業界であっても、ぜひ活用すべき転職サイトであると言えます。

 

以上、dodaの職種別求人でした。

 

最新の求人情報は公式サイトへ

登録・利用は完全無料

DODA【公式】

 

 

スポンサードリンク