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転職Q&A

 

Q-52 精神的な病気で退職した場合、面接で話さないほうが有利?

 

Answer

もし療養中であれば伝えるべきです。

精神疾患だけでなく、業務に支障をきたす可能性があるなら、面接時に相談しておかないとあなたにとって転職後に苦労します。

会社からきちんと理解を得られないと、療養中なら回復が遅くなる可能性もあります。

選考の早い段階(書類に記載するなど)で伝えておくほうが良いでしょう。

 

ただし、精神疾患を理解してもらうのは、難しい現状があります。

というのも、実は私も同じ経験をしており、長期の療養経験があります。

病が発症してから転職活動は自粛しましたが、精神疾患を患いながら活動を続けるのは並大抵のことではありません。

精神疾患は目に見えにくいので、理解されにくい現状を実感しています。

もし許されるのであれば、まずは家族に相談して集中的に療養した方が良いです。

原因が転職なのであれば尚更です。(中度、重度ならおそらく活動自体をドクターストップされます)

離職期間は空いてしまいますが、ある程度回復して医師からOKが出たら活動を再開するという流れが良いのかもしれません。

体を壊したら元も子もないです。

 

 

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