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就職・転職が決まっていよいよ初出社!
でも一体何分前に行けばベストなのか…私も転職して初出社のときは迷いました。
さすがに10分前では遅いかなと、でも早すぎても入り方がわからんしね~
結論からいうと、経験上20~30分前がベストかと思います。
もちろんテナントのセキュリティーシステムや、朝は鍵を持っている人が来ないと入れないこともありますが、早いに越したことはありません。
こちらでは、初出社の出勤時間やメリットについて解説しています。
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初出社の出勤時間・確実にミスしない方法
初出社はドキドキですね。
希望もあれば不安もありますが、社員として入社するのであれば、これから長く働くことになるのでまずは第一印象は良くしたいところ…
挨拶はもちろんですが、その前に初出社の出勤時間が気になるかと思います。
初出社の時間について、最も確実にミスしない方法があります。
それは「入社までに採用担当者から初日の出勤時間について聞いておく」ことです。
会社ごとの習慣もあるので、さすがに聞かないと分かりません。
入社日までに聞いておくと、初出社の時間で不安になることはないでしょう。
担当者への聞き方は以下のような感じでOKです。
「入社初日は早めに出社したいのですが、何時ごろが適切ですか?」
新人なんで早めにいきたい!と、さりげなく伝えながらも適切な時間を聞くことができます。
私も転職時には聞きましたが、「20分前くらいに来てください」と言われました。
実際に初出社で行った時間は、就業開始時間の30分前です。
なんとなく、20分前に来てと言われて20分前丁度に行くと遅いかなと…
他の先輩社員への挨拶もあるので早めに行こうと思い、30分前に到着しました。
結果、誰も来ていなくて鍵が閉まっていたので2,3分待っていると、先輩社員が来て開けてくれました。
その際に会話もできたし、社内環境もチェックできたので結果的に良かったと思います。
なので、初出社は具体的に何分前に着けば良い?と聞かれると、20~30分前がベストかと思います。
担当者に聞かずとも、10分前はさすがにギリギリすぎます。
40分以上前は指定が無い限りいくらなんでも早すぎかと…
別に20分前丁度でも良いんじゃないの?と思うかもしれませんが、早く行くメリットが沢山あります。
初出社で早く行く5つのメリット
①遅刻を回避できる
電車や車で出勤する場合は、電車の時刻やナビで到着予定時間を調べて行くと思いますが、そのときに何が起こるか分かりません。
電車に関しては遅れることはよくあることです。
車でも出勤ラッシュの時間帯でいつもより道が渋滞していることもあります。
早めに家を出ることで、まさかの電車遅れや渋滞があっても遅刻することはありません。
理由はどうであれ、初出社の時間に遅れると印象は良くないでしょう。
②やる気を感じてもらえる
これは当然ですね。
先輩社員より早く着いて待つくらいの余裕があれば、「お!今回の新人はなかなかやる気があるな」と印象が良くなるはずです。
③先輩社員や上司と話せる
初出社が早ければ、様々な部署の先輩社員に挨拶できます。
中には気軽に話しかけてくれる方もいるでしょう。
大きな会社なら中々話す機会が無い人もいます。
「これまで一度も挨拶したことがない」or「新入社員のとき挨拶してくれた」
とでは、印象が大きく違います。
上司とのコミュニケーションも取れる時間になるので、この点は大きなメリットと言えます。
④心の余裕ができる
早く行くことで、気持ち的にも余裕ができます。
とりあえず、遅刻しなくてホッとするでしょう。
そして新入社員に挨拶を復習したり、企業内のルールを再確認する時間さえもできます。
⑤社内環境や情報をキャッチしやすい
早く行くと、先輩社員のデスクもチェックしやすいです。
こういった物が役立つのか、と参考になることもありますし、趣味の物を置いているケースも多いです。
また、張り紙などの情報もじっくりチェックできます。
コミュニケーションを取るきっかけにもなるので、様々な情報を収集することができます。
まとめ
このように、早く着きすぎても印象が悪くなることは決してありません。
逆に丁度、もしくはギリギリだと「新人なのに来るのが遅いな」と、もしかしたら思われるかもしれないので、早めに行くようにしましょう。
何分前に着くかで、初出社の印象が大きく変わります。
これが第一印象になるので、かなり重要です。
第一印象ってなかなか覆すのが難しいので失敗は避けたいところ…
経験上、20~30分に到着できれば良いかと思います。
ちなみに、正社員であれ、アルバイトであれ、新人であれば20~30分前には到着すべきかと思います。
以上、初出社の出勤時間や早く行くメリットでした。