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面接の質問対策・自己紹介・自己PR

 




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自己紹介をお願いします。

自己紹介系は、面接の最初で聞かれるケースが多いです。

注意点は「長く話し過ぎない」ことで、目安としては1,2分でまとめます。

1.名前

2.仕事の経歴とアピール

3.締結(~なので応募しました)

の流れで構成すると上手くまとまります。

 

【回答例】

“山田太郎と申します。大学卒業後、アパレル業界で10年間販売職に携わってきました。顧客管理に気を配り売上と利益に貢献したきましたが、自ら立ち上げた部署での専門性を高めたいと思い、経営コンサルタントを目指すようになりました。今後はコンサル業界においてこれまでの経験を活かしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。”

 

自己PRをお願いします。

基本的な流れとしては、

1.結論

2.ストーリー

3.だから結論

この流れがベストです。

特にエピソード必ず加えるようにして、あなたの経歴ならではの強みであることをアピールするようにします。

 

また、複数のポイントに分けて話す場合は、長くならないように注意が必要です。

最高でも3ポイントまでが限界で、それ以上になると何をアピールしたいのか分からなくなります。

 

あなたの強みは何ですか?

これも自己PRとほぼ同じですが、この聞き方の場合は、次に「その強みをどう活かすか」という質問が来る可能性が高いです。

そのため、いくつかアピール材料がある場合は、その企業や仕事で最も活かせそうなアピールポイントを1つ選んで話すようにしましょう。

 

強みをどう活かせますか?

自己PRや強みを語った後に聞かれることが多い質問です。

アピールした内容が、どのように企業に貢献できるかを聞いています。

そのため、具体的であればあるほど良いでしょう。

ただただ売上や利益に貢献できるといった感じではなく、それに至るまでのプロセスが大切です。

 

【参考例文】

“私のこの強みが、企業にこういった効果をもたらすことができるから売上に貢献できる”

上記の例で言うと、真ん中の部分が特に重要です。

 

長所と短所を教えてください。

話し方としては、

長所は○○です。 ⇒ その背景は…

といった流れが良いでしょう。

ただし、短所の場合はネガティブ発言で終わらず、それを改善している努力を付け加えておきましょう。

 

【参考例文】

“短所は深く考えすぎて優柔不断になりがちな点です。そのため一人で考えすぎず、できるだけ周囲の意見も取り入れて参考にするようにしています。”

こんな感じで、短所を克服するようにしていることもアピールしておきましょう。

 

あなたの性格は?

性格を答えるのって、実は結構難しいです。

しっかりと自己分析ができていないと答えられません。

参考になるのは、よく友達や身内から言われる「お前って○○だな~」が最も参考になります。

よく言われていることなら、その理由も自分では分かるはずです。

 

例えば私の場合、

仕事の同僚から、よく「お前ってすぐ調べるなぁ~」と言われていました。

これって何だろうという会話が始まると、率先してネットで調べるクセがあったからだと思います。

それを思い出し、あ、自分の性格の一つとして、「追及心」だなと発見しました。

 

エピソードも具体的に話せるので、日常で言われていることから発見できればベストかと思います。

 

 

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