6月の転職活動のメリットデメリット・ポイントや動向

6月は梅雨の時期…初夏ということもあり、気温が高くジメジメした気候が続きます。

真夏を迎えるとスーツのジャケットを着て転職活動をするのはなんだか考えただけでも暑苦しいですよね。

夏本番までのできれば転職活動を終えたいところです。

今回は6月の転職活動におけるポイント・メリットデメリット・市場動向などを解説していきます。

 




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6月転職市場の動向

企業ポイント求人数の推移

まずは転職市場における6月の求人数について…

以下は労働局が発表している2017年の新規求人数の統計データです。

新規求人数の推移・統計データ

(東京労働局 産業別新規求人数の推移 一般)

見ての通り、6月は求人数が非常に多い時期と言えます。

年始から求人数は増加しますが、4月から減少、更に5月は最も少ない時期ですが、6月は一気に求人数が増加する傾向にあります。

基本的に求人数が多ければ選択肢が広がるので、自分に合った転職先を見つけることができる可能性が高くなります。

つまり、非常に転職に恵まれた時期です。

 

企業ポイント6月に求人が増加する理由

一般的に、会社事業では1年を四半期に分けたりします。

4月からスタートし6月まで、7月~9月、10月~12月、1月~3月ですね。

つまり、6月は四半期における第一期の最終月になります。

4月に入社してきた新卒・中途採用の新入社員の研修なども落ち着いてきます。

新たな人材を探す余裕が少し出てくるわけです。

また、6月はボーナス月なので「ボーナスをもらってから会社を辞める」という人が多い時期でもあります。

そのため、7月の新体制に向けて6月では企業の人材確保が活発になってくる時期なのです。

四半期の区切り、研修が落ち着く、辞める人が多い、

といった理由から求人を出す企業が増えてくるという感じです。

 

企業ポイント企業の採用活動データ

続いて、各月の企業の採用活動をグラフ化したものをチェックしてみましょう。

※求人数の推移ではなく、企業の活動具合です。

DODA転職活動活発時期

(出典:転職活動を始めるチャンスは今!中途採用が活発になる時期

先ほどの通り、やはり6月は企業の採用活動が活発になります。

3月、9月ほどではありませんが、それでも上位に当たる月です。

6月は企業がより人材確保に向けて積極的なのか…ということが分かります。

 

企業ポイント企業の採用事情

優良企業

6月は研修や教育が落ち着てくる時期ですが、ボーナス月なので退職者が目立ちます。

そのため、このボーナスをもらって辞める人の穴埋めという目的が多いのも事実です。

穴埋めという目的ならば、やはり“即戦力”を求めてきます。

転職では基本的に即戦力が求められる傾向になりますが、6月はより即戦力の要員が求められるという感じです。

では未経験はチャンスが無いかというと、そうではありません。

求人数が多いということは、それだけ求人の種類が多いということです。

中途採用の求人の100%が即戦力を求めているわけではありません。

中には未経験でもOK、ポテンシャル採用など、やる気や意欲を買ってくる企業も数多くあります。

例えば4月の新卒や未経験の中途採用が入社してきたが、6月ですぐ辞めるというケースもよくあります。

この場合の穴埋めとして募集をするなら、過度に即戦力を求めることはあまり無いかと思います。

未経験転職の場合でも、選択肢が多いという状況を利用して幅広い視野を持って活動すればマッチする求人に出会いやすい時期でもあります。

 

企業ポイント求職者(ライバル)の動き

転職エージェント

これまでの通り、6月は求人数が多く、比較的企業の採用活動も活発になる時期です。

ボーナスをもらって辞める退職者が目立つと同時に、求職者が増えてきます。

また、求人が多い分、これに反応する人が多いです。

転職するつもりが無かった人でも、憧れの企業の募集があればチャレンジしてみるか!と気持ちを一転させる人もいるでしょう。

つまり、6月はライバルが多い時期と言えます。

これはどうしても求人数が多い時期のデメリットになります。

ただ、転職のピーク時期である3月や9月ほどでは無いかと思いますので、極端に選考が厳しいというわけではありません。

企業も人材が必要なので、きちんと企業ニーズを理解したうえで、自分の経験やスキルをそのニーズに合わせてアピールできれば内定の可能性は高くなります。

 

6月に転職活動を始めるポイント

内定・入社決定

チェックポイント経験やスキルを上手くマッチングさせる

6月の転職だけではありませんが、経験者・未経験者を問わず、これまでやってきた仕事や経験、スキルを書き出してまとめておきましょう。

そして応募先に合わせて「どのような人材が求められているのか」を把握します。

これに合わせてアピール材料を自分のスキル引き出しから上手くマッチングさせるようにします。

例えばいくら自分一人に能力が優れていても、応募先企業のニーズが「チームワーク力」を重視しているのであれば、これまでの仕事仲間と切磋琢磨できたことやチームで達成できたことをアピールするほうが応募先企業には印象に残りやすいです。

 

チェックポイント転職における重要な希望条件をきちんとまとめる

6月は求人数が増加するので選択肢が増えます。

自分に合った企業を見つけることができる可能性が高くなる反面、求人が多いので応募先に迷いやすくなります。

そこで忘れがちなのが希望条件です。

今回の転職で「絶対に譲れない希望条件」を2,3個に絞り、応募先選定の際には思い出すようにしましょう。

憧れの企業やパッとみて良いと思った企業でも、本来の転職目的である重要な希望条件をスルーしてしまっては転職失敗の可能性が高くなります。

入社してこんなハズでは無かった…とならないように、応募先選定の際は重要な希望条件を思い出すようにしましょう。

 

チェックポイント即戦力採用なら有利

前途の通り、6月の転職は即戦力採用が重視される傾向です。

そのため、これまでの経験を活かした転職であれば転職成功する可能性が高くなります。

同業界、同職種の転職であれば尚更ですが、きちんと企業ニーズを把握してこれまでと同じ仕事でもどのような人材を求めているのかをチェックしておきましょう。

また、即戦力者が有利ですが、やはりライバルが多い時期なので楽な転職活動にはならないことを肝に銘じておきましょう。

 

チェックポイント自分にしかないエピソードを考える

ライバルが多いため、選考では自分を際立たせるためのアピールが必要になってきます。

最も効果的なのが、自身のエピソードです。

単にコミュニケーション力が高いとアピールするのではなく、その理由となる背景を説明します。

例えば私の場合、「私は主体性が強み。自ら部署を立ち上げて〇〇の業務や販売促進に力を入れた。最初は興味を持ってもらえなかったが、日ごろから担当者と連絡を取ったり、仕事が終わってから食事に誘ったりすることで自分に興味を持ってくれるようになり、新しい部署での仕事にも理解が深まるようになった。結果、社員がデータを活用してくれて…〇〇という結果を残すことができ、会社の売上に貢献することができた。」

といった感じです。

嘘のエピソードは突っ込まれたらバレるので、必ずリアルなエピソードを交えてアピールするようにしましょう。

 

チェックポイント転職エージェントの活用がスムーズで確実

転職活動の時は転職エージェントの利用を強く推奨します。

6月はライバルが多いため、公開されている求人は応募が殺到します。

そのため、エージェントが独自に保有している非公開求人がより狙い目となります。

人材紹介会社などの転職エージェントを利用している方限定で紹介してくれる求人なので、ライバルが公開求人と比べて極端に少なくなります。

中にはエージェントの独占求人もあるので、より成功率は上がります。

膨大な非公開求人情報を持ち合わせている転職エージェントを利用しない手はありません。

また、求人情報だけでなく、キャリア相談、企業とのやりとりや日程調整、選考対策、条件の交渉、円満退社のアドバイスなど、完全無料で転職活動をサポートしてくれます。

一人で活動するよりも、その道のプロにサポートしてもらうほうが転職を成功させる確率がグンと上がります。

採用が決まっても、決まらなかっても、費用は一切掛からないので出費面でのデメリットはありません。

推奨エージェントをこの記事の最後に記載しているので参考にしてみてください。

 

 

6月に転職活動を始めるメリット・デメリット

メリット・デメリット

以上の点を踏まえて、6月に転職活動を開始するメリット・デメリットをまとめました。

メリット

企業の採用意欲が高い

求人が多く、選択肢が豊富

即戦力採用が重視されやすいので経験者は有利になりやすい

 

デメリット

ライバルが多い

選考の難易度がやや上がる

選択肢が多い分、応募先に迷いやすい

 

まとめ

6月は4月、5月と比べて求人がグンと増えてきます。

選択肢が多く、自分に合った求人を見つけやすいですが、転職の本来の目的である重要な希望条件を忘れないようにしましょう。

また、求人数の増加に伴ってライバルが多くなります。

退職者が多くなる時期なので尚更です。

ライバルに埋もれてしまわないように、自分のやってきた経験やアピールに対して、具体的なエピソードを説明できるようにしておきましょう。

 

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