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求人用語

求人情報を探していきますが、チェック方法に注意です。

なんとなく意味は分かるけど、実はイマイチ知らない用語って必ず出てきます。

例えば、「完全週休2日制」「週休2日制」の違い…わかりますか?

私は最初よく分からないまま求人を探していましたが、全く別物と知ったのは結構後になってから…

こんな、なんとなく分かるようで分かりにくい用語は、求人を探す上で必ず正確に理解しておくべきです。

最悪の場合、勘違いのまま入社することにもなりかねません。

今回は、間違えやすい・分かりにくい用語を、ジャンル別にいくつかピックアップして解説していきます。

 




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求人用語 一覧

求人用語一覧

企業ポイント求人・選考に関する用語

職種

 仕事内容です。
 例えば、営業職、販売職、事務職、クリエイティブ、技術職などを指します。

業種

 業界を指します。
 IT・通信業、製造業、金融業、小売業などです。

最終学歴

 大卒、高卒、専門卒、中卒、大学院卒などがあります。
 最後に”卒業”した学歴なので、もし高校卒業後に、大学に進学して中退したのであれば、最終学歴は高卒です。

平均勤続年数

 求人票で良く見かけます。
 これは、現在勤務している社員の平均勤続年数を算出したものです。
 入社~退社までの期間ではないので注意が必要です。

Uターン

 生まれ育った故郷から離れて働いた後、再び故郷に戻って働くことです。
 動きがUターンですね。

Iターン

 生まれ育った故郷で働いた後、故郷以外の場所に移住して働くことです。
 ”I”は、その方向、動きを示しています。

適性検査

 企業により異なりますが、性格を診断するものから一般常識などの筆記試験を指すこともあります。

SPI試験

 適性検査の一種で、リクルート社が開発した試験です。
 参考書なども販売されているくらいメジャーな適性検査です。

ストックオプション制度

 自社株を購入する権利があるという制度です。

転職回数

 意外とカウント方法が分からない方が多いですが、分かりやすい数え方は、在籍社数から-1をすれば良いだけです。
 つまり、現在が5社目の企業であれば、転職回数は1を引いた4回となります。

マネジメント経験

 分かりやすいのが、管理職で部下やメンバーの管理を行った経験があるかどうか…ということです。
 特に高い役職でなくても、”仕事として後輩の育成に携わった”ということでもマネジメント経験に当たります。
 ただ飲みに連れていって仲良くしていたというのは該当しません。

 

企業ポイント給与に関する用語

年棒制度

 1年単位で給与額が定めれられている制度です。
 年棒額を決定して12等分して、月々に支給するケースが多いようです。
 野球選手などはこの給与制度ですね。

家族(扶養)手当

 家族がいる社員に生活を支援する目的で、基本給とは別に支給される手当のことです。

賞与

 毎月の月給とは別に支払われる特別な給与のことで、いわゆるボーナスです。
 算出方法は企業によって様々です。
 一般的に多いのが、夏・冬の年二回支給されるケースです。

決算賞与

 一般的な賞与とは別に、企業の決算後、利益の中から一定額を社員に還元して支給する「賞与」を指します。

基本給

 これ、勘違いしがちですが、基本給というのは、手当等を差し引いた基本となる給与のことなので、給与全額を指すわけではありません。

固定給制

 時間や日、月、年など、一定期間の単位に対して決まった額が支給される給与制度です。
 いわゆる一般的な月給制です。

固定給+歩合給制

 決まった固定給に加えて、業績、実績に応じて加算される「歩合給」を合わせた給与体制です。

完全歩合給制

 これは固定給が無く、売上等によって支給額が決定します。
 ただし、支給額が0円ということはなく、最低保証額は支給されます。

年齢給制度

 あまり聞きなれませんが、年齢によって給与の支給額が決まるという制度です。
 近年ではこの制度を採用しているところは少なくなってきています。

インセンティブ

 企業で決められた目標売上などを達成した際に、通常の給与とは別に支給される給与・手当です。

能力給

 基本給とは別に、個々の能力やスキルに応じて加算される給与です。
 評価方法は企業によって様々です。

みなし残業代・固定(定額)残業代

 給与含まれている一定時間分の残業代のことです。
 例えば、みなし残業代が30時間分であれば、その時間までは別途残業代の支給は無く、残業が31時間以上になると基本給に加えて残業代が支給されます。

資本金

 企業概要に記載されている資本金ですが、株主が事業を進めていけるように出資した金額です。
 資本金が多い=優良企業ではないのでご注意を

 

企業ポイント休日に関する用語

完全週休2日制

 完全週休2日制とは、1年を通じて毎週2日の休みがあることです。
 ただし、完全週休2日制(土日)の場合は、祝日は含まれません。
 完全週休2日制(土日祝)の場合は土日祝が休みで、年間休日が120日以上の場合が多いです。

週休2日制

 週休2日制の場合は、月に1回以上週2日の休みがあり、他の週は毎週1日の休み…ということです。
 要するに、毎週2日の休みがあるわけではなく、例えば毎週日曜+第二・第三土曜が休みの場合等は、週休2日制に当たります。

週休制

 毎週1回は休みがあることを指します。

 

企業ポイント労働時間に関する用語

みなし労働制

 勤務先企業内以外で働く場合、大体これくらい働くでしょう…という、予想の労働時間を設定して働く制度です。
 労働時間を計算するのが難しい場合に採用されます。(外回りの営業等)
 裁量労働制も同じような意味です。

実働○時間

 実際に働く時間のことで、拘束時間とは別で考えます。
 例えば、10:00~18:00勤務で実働7時間の場合、残りの1時間は休憩等に当たります。

フレックスタイム制

 自分で出勤時間や退社時間を自由に決めることができる制度です。
 一定期間の働く時間が定められているので、その期間の範囲内であれば、自由に時間を設定できます。
 「この時間はかならず出勤して働く」というコアタイムの時間も設けられています。

 

企業ポイント雇用に関する用語

試用期間

 企業が採用したての方の能力等をチェックして、正式に本採用するかを見定める期間のことです。
 企業側も労働者側も、適性を確認することができるというメリットがあります。
 期間は3~6ヶ月が多いです。

第二新卒

 学校を卒業してから3年以内の方を指します。
 一般的には20代前半です。
 ハッキリとした定義はありませんが、25歳未満だと第二新卒です。

 

勘違いの多い注意すべき求人用語

注意

「未経験歓迎」は優先ではない!

求人票を見ていると、未経験歓迎 未経験可という文字はよく見るはずです。

企業側としては、未経験でも応募を受け付けます!ということです。

つまり、未経験者を優先して採用するわけではありません。

ライバルの中に経験者がいれば不利になるのは変わりないので、経験者採用と比べると難しい選考になります。

 

「交通費全額」と「交通費」の違い

全く異なりますので要注意です。

全額は、その名の通り「通勤に掛かった全額」を支給してくれます。

一方で、交通費支給の場合は、上限が設定されているはずです。

例えば、交通費 上限2万円/月 といった感じです。

全額の場合は問題ありませんが、「交通費支給」の場合は損する可能性もあるので、通勤経路と支給上限額を必ず確認しましょう。

 

「完全週休2日制」と「週休2日制」の違い

よくある勘違いTOPクラスといえばコレデス…

完全週休2日制は、毎週必ず2日の休みがあるということです。

週休2日制は、月に1回以上、週に2日の休みがあるということです。

よく似た言葉ですが、全く違います。

また、完全週休2日制でも必ず土日が休みというわけでは無く、平日を組み合わせることもあります。

 

「残業」に関する未記載に注意!

「残業なし」と求人票に記載してある場合は、その通りです。何ら問題ありません。

しかし、中には残業について未記載の求人票もあります。

※意外と多いです

決して!未記載だからと言って残業が無いというわけではありません。

未記載の理由は、「残業はあるが、残業時間を限定するのが難しい」といったケースが多いです。

残業時間を重視する場合は、特にこの未記載には注意しましょう。

 

「賞与○ヶ月」は月給○ヶ月分ではない!

一見、「毎月の月給×○ヶ月」と思いがちですが、そうではありません。

この○ヶ月というのは、各種手当などを除いた、基本給となる部分のみです。

例えば以下のケースの場合、

・賞与3ヶ月
・月給20万(内訳:基本給15万 各種手当4万 交通費1万)

月給20万×3ヶ月 = 賞与60万ではありません。

基本給15万×3ヶ月= 賞与45万というのが一般的です。

 

まとめ 求人を探す前に確認しておく

このように、間違えやすい、勘違いしやすい用語を中心に解説してきました。

間違った認識で求人を探すのは危険ですので、求人検索を始める前に確認しておきましょう。

また、検索していて分かりにくい用語が新たに出てきたら、すぐに用語の意味を調べるようにしましょう。

 

 

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