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全業種に対応しているため、希望業界を問わずに利用できる総合系の転職エージェントです。
業種別求人については、以下の特徴があります。
■各業種の求人がかなり多い
■中でも製造業(メーカー)にかなり強い
■IT・流通・小売・サービスといった業種も目立つ
■商社・コンサル・医療専門といった業種は少ない
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業種別の求人
業種 | 求人数 |
---|---|
製造業(メーカー) | 10,828 |
商社 | 1,246 |
IT | 6,516 |
コンサルティングファーム | 1,455 |
医療・医薬 | 1,533 |
流通・小売・サービス | 4,962 |
金融 | 1,830 |
不動産・建設・土木 | 2,775 |
その他 | 27 |
(※2016年10月調査件数 求人数は常に変動致しますので、あくまで目安にしてください)
グラフ 求人割合(業種別)
製造業(メーカー)がトップ
パソナキャリアの求人の中で、最も多い業種は、製造業(メーカー)です。
求人数はおよそ10,000件以上あり、全体の35%も占めています。
具体的な製造業としては、電気系、機械系、自動車系、化学・繊維・素材系、食品、医療系、アパレル、消費財、化粧品、住宅系などです。
近年伸びてきている業界であり、特に大手、外資の企業を中心に中途採用の拡大が目立ちます。
過去に大幅なリストラを行った大企業でも、2015年以降は採用数の増大が見られます。
特に中途採用の意欲が高く、今後もねらい目の業界です。
IT業界もかなり多い
続いて求人が多い業種は、IT業界です。
求人数はおよそ6,500件あり、全体の2割を占めいてます。
細かい業種で言うと、メディア、WEBサービス、製作、ネット広告、ゲーム、通信関連などです。
転職市場のトレンド業界でもあり、IT技術の加速やWEBの進化で人材の需要は今後も増えていくでしょう。
ただ、専門的な知識であったり、チームで仕事をする事が多いため対人関係能力に長けていたり、マネジメントを経験しているなど、求められるスキルが高い場合があります。
そうなると、どうしてマッチする人材の不足が目立ってきます。
人材の需要は非常に高く、求人数も多いですが、マッチする人材が不足しているのも現状です。
流通・小売・サービス業界にも強い
その他では、流通・小売・サービス業界の求人も比較的多い傾向にあります。
求人数はおよそ5,000件あり、かなり多くの求人があります。
具体的な業種は、ホテル、レジャー、旅行、フード、専門系事務所、冠婚葬祭、運輸物流、広告、エネルギーなどです。
流通・小売・サービスといった業界は、『ヒト・モノ・サービス』を結びつける仕事をしていますので、ニーズが高い業界です。
近年、こういった業界でもITスキルを求める企業が増えてきているようです。
求人割合が少ない業界
これだけ多種類の業種を取り扱っているパソナキャリアですが、中でも求人が少ない割合となっているのが、商社・コンサルティングファーム・医療・医薬といった業界です。
ただし、割合は少ないですが、求人数はおよそ1,200~1,500件クラスあり、求人件数自体は非常に多いです。
商社の求人数は、およそ1,200件です。
パソナキャリアの中では一番求人が少ない業種ですが、商社はかなり人気の業界です。
世界を舞台に活躍する仕事なので、選考に進む方が多いのが特徴です。
そのため、新しく求人が出ても、締め切りの期限が早い場合があります。
コンサルティングファームは、およそ1,400件の求人があります。
業界的に上位半分以上が外資系企業というのが特徴です。
まだまだ日本では市場が大きくないため、パソナキャリアだけでなく、転職市場全体で求人数はそこまで多い方ではありません。
基本、中途採用が主流で、他業種からの転職希望者にとって、多くのチャンスがある業界です。
医療・医薬系業界は、およそ1,500件の求人があります。
高度な技術、専門的な資格、経験を必要とする仕事が多いです。
こういった理由から飛躍的に求人数が伸びる事はないですが、病気の治癒や予防などは、人が生きていく上で必要不可欠なものですので、非常に安定している業界です。
このように、パソナキャリアの業種の特徴として、
■全業種の求人数がかなり多い
■製造業(メーカー)の業界にかなり強い
■IT・流通・小売・サービスといった業界の求人も多い
■転職市場で求人が少ない業種はパソナキャリアでも同じ
といった特徴があります。
以上、パソナキャリアの業種別求人でした。
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