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リクナビNEXTでは様々な業界の求人があり、全業種に対応しているため、希望業種を問わずに利用できる総合型の転職サイトです。
リクナビNEXTの業種別求人については、以下のような特徴があります。
■サービス業界の求人に強い
■教育・建築土木・不動産・IT関連の業界は2,000件クラスで非常に多い
■金融系の業種の求人は少ない
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業種別の求人
業種 | 求人数 |
---|---|
IT・通信系 | 1,884 |
メーカー(電気・電子・機械系) | 972 |
メーカー(素材・医薬品など) | 1,255 |
商社(電気・電子・機械系) | 613 |
商社(総合商社・素材・医薬品など) | 1,210 |
流通・小売系 | 1,498 |
サービス系 | 3,369 |
専門コンサル | 1,591 |
マスコミ系 | 1,076 |
金融・保険系 | 389 |
不動産・建設系 | 2,097 |
その他(教育・団体・官公庁など) | 2,176 |
(※2016年9月調査件数 求人数は常に変動致しますので、あくまで目安にしてください)
グラフ 求人割合(業種別)
サービス系の業界に強い
最も求人が多い業種はサービス系の業種です。
求人数はおよそ3,300件あり、求人全体の2割近くを占めています。
具体的な業種は、職業紹介、人材派遣、ホテル、旅行、レジャー、フード、警備、美容、医療福祉、冠婚葬祭などが該当します。
中でも、職業紹介や人材派遣などの業種の求人が目立ちます。
その他分類・不動産・建設・IT関連の業界
その他・不動産・建設・IT関連といった業種も、およそ2,000件ほどの求人があります。
その他の具体的な業種は、教育、農林水産、団体、官公庁、独立行政法人などが該当します。
意外ですが、「農林水産業」や「団体、官公庁、独立行政法人」といった業種の求人は少ないです。
「教育」に関する業種は比較的多い傾向にありますが、大半を占めているのは分類ができない「その他業種」という分野が大半を占めています。
不動産・建設系の具体的な業種は、建築、土木設計、不動産、プラントなどです。
中でも多くを占めているのが、「建築・土木設計」の業種です。
「不動産」も1,000件近く求人があるため、多い分野になります。
不動産業界の求人は、比較的よく見かけると思いますが、実際検証してみても求人数は多い業種にあたります。
IT関連の具体的な業種は、ソフトウェア・情報処理、通信、インターネット関連に分けられています。
中でも「ソフトウェア・情報処理」と「インターネット関連」の業種は、求人数が1,000件ほどあるので、かなり多い分野です。
職種でも解説しましたが、IT・WEBの進化で今後も更に需要が伸びていく業界です。
求人割合が少ない業種
求人割合の低い業種は、金融・保険系が一番少ない業界です。
具体的にどのような業種かと言うと、銀行、労働組合、信用金庫、証券、生命保険、クレジット、信販、リース、消費者金融、政府系金融機関などになります。
中でも銀行に関連する業種、消費者金融、政府系金融機関など、いわゆる「金融系の業種」の求人数は、1ケタ~十数件と、非常に少ないです。
求人数一覧やグラフでも分かるように、総合的に業種を取り扱っています。
つまり、どの業界の仕事を希望していても、希望の求人に出会えるチャンスがあります。
リクナビNEXTでは全体的に求人数が多いため、その可能性は高いと言えます。
特にリクナビNEXTの取り扱っている業種は、グラフでも分かるように全体のバランスが良く、特定の業種を除けばどの業種でもしっかりと求人があります。
改めて、リクナビNEXTの業種の特徴として、
・サービス業界の求人に強い
・教育・建築土木・不動産・IT関連の業界は2,000件クラスで非常に多い
・金融系の業種の求人は少ない
といった特徴があります。
ぜひ、活用して求人検索はもちろん、情報収集にも役立ててください。
以上、リクナビNEXTの業種別求人でした。
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