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ビズリーチのスカウトシステムは、スカウトを送る時点では個人を特定できる情報は閲覧されません。※他社のスカウトもそうですが
送る際はあなたの経歴やスキルだけを見て送り、あなたが返信することによって詳しい情報がエージェントや企業に伝わる仕組みです。
当然、プラチナスカウトやスカウトに対して必ず返信しないといけない決まりはありません。
利用者の任意で、返信しないで無視することもできます。
ここでは、スカウトに返信しない場合どうなるのかと、届いた際のおススメの対応法をご紹介しています。
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転職サイトでスカウトに返信しない人は多い
実際にビズリーチで届くプラチナスカウトやスカウトに対して返信しないケースは多いはずです。
数件のスカウトならまだしも、人によっては100件近くのスカウトが1ヶ月間に届くこともあるので、「最初は対応していたけどめんどくさくなってきた…」という場合もあるでしょう。
実は私もその一人です。
期間限定の無料プレミアム会員のときに、多くのプラチナスカウトやスカウトを受けとりました。
毎日対応していたのですが、1週間も経てば対応するのが本当に作業のようになってきてしまいます。
例えばA社のエージェント①からスカウトがきて辞退したとしても、A社のエージェント②、エージェント③から届くこともあります。
ひどいところだと、辞退しても同じエージェントが何度もスカウトを送ってくる人もいました。
つまり、完全に辞退したい場合は特定のヘッドハンターや企業に対して「非公開」設定をしないといけません。
こりゃめんどくせいな…
返信しなくても良いか…
ってなってきますね。
同じように感じている利用者も多いはずです。
スカウトに返信しないとどうなる!?
めんどくさい…だから返信しないでスルーしよう…
ん??
でも…もし返信しなかったらどうなるのか!!??
…
結論から言うと何も問題はありません。
企業からプラチナスカウト・スカウトが届いて返信しない場合、期限があれば単に応募できなかったという結果です。
ヘッドハンターからプラチナスカウト・スカウトが届いて返信しない場合、何も起こらないという結果です。※ヘッドハンターによっては更に複数回スカウトを送ってくるところもあります。
ただ、可能性としては、個人を特定できる情報は公開されていませんが、もし企業のスカウトを無視して、再度同じ企業のスカウトに返信した場合、経歴を覚えられていたら「なぜ一回目は無視されたんだろう…」と思われることもあるかもしれません。
まぁそれでもつっこまれることは無いでしょうし、特に選考には影響ないでしょうね。
別に両方とも、スカウトに返信しないからといってペナルティーはありません。
興味がなければ「辞退する」ボタンを押すようになっていますが、別に押さずに返信しなくても良いわけです。
返信しないことが「損」に繋がることもある
でもでも!
これって損している可能性もあります。
ビズリーチのヘッドハンターだけに限ったことではありませんが、返信をしてくれた人に対して何かしら”脈あり”と判断してくれて、紹介求人以外の案件も提案してくれる可能性は大いにあります。
詳しい希望条件を知らない上でスカウトを送ってきているので、もしあなたの希望を詳しく伝えたら、結構マッチ度の高い案件を持っているかもしれませんからね。
基本的にはあなたの経歴やスキルの何か光る部分に興味を持った上でスカウトを送ります。
完全に無視してしまうともちろん新しい展開は生まれないわけです。
ビズリーチで別案件を聞きたい場合はどうする?
スカウトに添付してあった求人には興味はないということを前提に、「こういった条件で探しているのだが他にもあるのか?無ければ開拓できるのか?」という感じで返信するのもありです。
そうなった場合、新たに求人を提案してくれるところと、一度会って話したいというところに分かれるでしょう。
いずれにしても、転職活動では自分の足で動いて行動する力も重要なので、相談だけと決めてヘッドハンターに会うのも情報収集のひとつです。
注意点としては、ビズリーチのスカウト機能です。
ビズリーチのプラチナスカウトやスカウトの対応方法は、「辞退」 or 「返信」のパターンです。
辞退は当然そのままの意味ですが、「返信」をクリックするとスカウト承諾の意味になってしまいます。
別案件を聞いてから辞退したい場合でも、一度承諾しないと聞けないという仕組みです。
そうなると詳しい経歴が公開されてしまうので、どうしても嫌な方は、この方法は向きません。
ただし、私も何度かこのパターンで別案件を聞いたことがあります。
承諾するとヘッドハンターとチャット形式での相談が可能となり、よりパーソナルな対応をしてくれます。
転職サイトで人材紹介会社の相談サービスをチャットで気軽にできる感覚です。
他社の転職サイトではまぁ無いサービスなので、とりあえず承諾してから別案件を聞く方法も個人的にはありかと思います。
別に最終的に提案された求人に応募しなくても全く問題ありませんので、興味がなければ「ちょいと検討しますね~」と伝えておきましょう。
なので、まぁ辞退するために丁寧に返信して辞退しようとしても、一度は承諾になるという点は覚えておいた方が良いです。
迷わず辞退するなら、「返信」せずに「辞退」ボタンを押しましょう。
返信したが返事がない…
ヘッドハンターに返信してみたが連絡が無い…
興味があるヘッドハンターがいて「相談する」や「返信」をした場合、ヘッドハンターには登録されたメールアドレスにその旨のお知らせが届くようになっています。
返信したが、待てど待てど返事がない…
そんなこともあるようですね。
ビズリーチの決まり事として、ヘッドハンターは1週間以内に必ず返信するようになっています。
何かしらの都合はあるとはいえ、さすがに1週間以上経っても返事が無い場合は、ヘッドハンターの名前を添えてビズリーチのお問い合わせからカスタマーサービスに相談しましょう。
返信の催促など、ビズリーチ運営側から対応してくれるはずです。
まとめ
このように、ビズリーチのプラチナスカウトやスカウトに対して返信しなくても、特に問題はありません。
個人差はありますが、むしろビズリーチでは数多くのスカウトに全て対応するのはなかなか大変だと思います(*_*)
返信しないで無視すると、当然なにも起こらず、新たな展開はありません。
少しでも興味があって他の案件も気になる場合は、「承諾」を覚悟して聞いてみるのも方法のひとつです。
情報は公開されますが、いずれにしてもヘッドハンターの場合は、応募は任意なので後で断ることも全然問題ありません。
以上、ビズリーチのスカウトに返信しない場合とおススメの対応法でした。
詳しい情報はビズリーチ公式サイトでチェックしてみてください。
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