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enエン転職では、およそ3,500件もの求人が掲載されています。
全職種に対応しているため、希望職種を問わずに利用できる総合型の転職サイトです。
enエン転職の職種別求人については、以下のような特徴があります。
■営業職・オフィス関連職に強い
■技術職も市場動向の影響を受けて求人が多い
■他社に比べると、サービス職や運輸職が多い
■公務員・団体職員の求人は少ない
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職種別の求人
職種 | 求人数 |
---|---|
営業系 | 1,054 |
企画・事務・管理系 | 803 |
販売・サービス系(ファッション・フード・小売) | 397 |
専門サービス系(医療・福祉・教育) | 223 |
専門職(コンサルタント・金融・不動産) | 317 |
クリエイティブ系 | 307 |
技術職(IT・WEB・ゲーム・通信) | 392 |
技術職(電気・電子・機械) | 254 |
技術職(建築・土木) | 261 |
技術職(医薬・化学・素材・食品) | 59 |
施設・設備管理・技能工・運輸・物流系 | 428 |
公務員・団体職員・その他 | 14 |
(※2016年9月調査件数 求人数は常に変動致しますので、あくまで目安にしてください)
グラフ 求人割合(職種別)
営業職やオフィス関連の職種に強い
enエン転職の求人の中で、最も多かった職種は営業職です。
求人数はおよそ1,000件あり、全体の1/4を占めています。
営業職の具体的な職種は、法人・個人・内勤・ルートセールス・システム・MR・海外・コールセンター・人材系などがありますが、中でも法人営業・個人営業・ルートセールスの求人が目立っています。
また企画・事務・管理系のオフィス関連の職種もおよそ800件ほどあり、求人数が2番目に多い職種です。
具体的な職種としては、経営幹部・広報・営業企画・マーケティング・財務・経理・会計・人事・労務・総務・一般事務・通訳・貿易・カウタマーサポートなどです。
中でも一般事務職はおよそ300件あり、オフィス関連の職種では目立って多いです。
その他は、経理や人事といった職種がおよそ100件ほどあります。
このように、営業職やオフィス関連の職種というのは、業界や企業問わず、必ず必要とされる職種です。
他社の転職サイトでも営業職や事務職は多い傾向にありますが、エン転職もその傾向にあります。
技術職に注目
エン転職では、技術職を大きく4つに分けています。
ITやWEB系・電気機械系・建築土木系・医療化学食品系とあり、それぞれおよそ300件の求人があります。
近年、「ものづくり」関連の職種の需要が高まってきています。
技術職の中には、この「ものづくり」関連の職種が多くあります。
転職市場の動向では、今後もニーズが高まる予想なので、「技術職」はチャンスが多い職種といえます。
中でも特に多いのが、「IT・WEB・ゲーム・通信」に属する技術職です。
ITの進化が進み、当然今後も需要が高いです。
IT系業界の技術職は、転職市場でも求人が多いため、エン転職でも求人数が目立っています。
サービスと運輸の職種
その他、多い職種で言うと、サービスの職種や運輸の職種です。
サービスの職種では、特に販売員やホールスタッフ、店舗の店長の募集が多い傾向にあります。
また、エン転職では運輸の職種が多いのが特徴です。
およそ200件を超える求人があり、ドライバーや配送スタッフの求人が多い傾向にあります。
求人割合が少ない職種
逆に、求人の割合が少ない職種は、公務員・団体職員や技術職の医療・化学・素材・食品の職種です。
特に公務員・団体職員に関連する職種が一番少なく、求人数も10件台です。
ただ、このような系統の職種は、転職サイトに掲載されることが少ないです。
公務員だと、役所やハローワークから募集を出していることが多いです。(※広告費の削減でしょう。)
ですので、こういった転職サイトではあまり見かけないのが通常です。
技術職の医療・化学・素材・食品の職種ですが、詳しい職種としては、医者、研究員、学術、薬事申請、臨床開発など、高度な技術と知識が必要となる職種です。
この手の職種も、公務員などと同じで、このような媒体から求人が出ることは少ないと言えます。
このように、エン転職の職種の特徴として、
■営業、オフィス関連の職種に強い
■技術系(医療系統を除く)の職種も市場動向の影響を受けて多い
■他社に比べると、サービス職や運輸職が多い
といった特徴があります。
一部の職種を除いて、総合的に職種を取り扱っていますので、希望職種問わずに利用してみてください。
以上、enエン転職の職種別求人でした。
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