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求人企業が注目する項目、書類選考でも面接でも必ず聞かれるのが「志望動機」です。
当然、企業別に志望動機を考える必要があります。
今回は、書類における志望動機の書き方について、詳しく解説していきます。
実際に複数のエージェントからアドバイスを頂き、試行錯誤を加えたものです。
書類選考も通過しているものですので、ぜひ参考にしてもらいたいです。
目次
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志望動機は履歴書?職務経歴書?

志望動機を履歴書に書くか、職務経歴書に書くか…
迷うところではありますが、特に決まりはありません。
しかし、多くの履歴書の形式には「志望動機」の項目があるのがほとんどです。
ですので、実際応募した経験から言わせてもらうと、「履歴書」に記載する方が良いです。
そもそも「職務経歴書」は”仕事内容”を中心に記載していくので、「志望動機」向きではない書類かもしれません。
※当然NGではありません。
履歴書であれば書く欄も決まっているので、自由形式の職務経歴書と違って、制限がある分”書きやすい”です。
志望動機は履歴書に記載することを推奨します。
念のためお伝えしておくと、履歴書に志望動機を書くので、職務経歴書に記載する必要はありません。
職務経歴書でも記載してしまうと被ってしまうので、あまり良い印象を与えません。
志望動機の構成と書き方

では実際に志望動機をどう書いていくのか…
これが絶対に正解!という書き方はこの世にありませんが、効果的な志望動機の構成を解説していきます。
これから解説するのは、複数のエージェントからのアドバイスをもとに、試行錯誤を加えたものです。
実際にこの構成で、多くの書類選考を通過してきているので、ぜひ参考にしてもらいたいです。
志望動機の全体的な構成
私の書き方では、基本的に以下の流れで構成していきます。
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1.他社との差別化
2.興味を持った理由
3.自分の経験スキル
4.どのように活かす
前半では、その企業ならではの「特徴」から、自分自身の思いや目指すところがそれにマッチしている点をアピールします。
つまり、その企業でないといけない理由を語ります。
後半では、自分の経験やスキルから、その企業に対してどのように活かし、どういった点に貢献できるかを記載します。
この構成であれば、
ただただ自分のスキルを発揮したいから…
貢献より教えてもらう姿勢である…
という、自己中心的な志望動機になりません。
つまり、
◆その企業でないといけない理由
◆経験をどう活かしてどこに貢献できる
この2点を交えて構成するようにしてください。
ではそれぞれ各項目を説明していきます。
1.他社との差別化
まずはその企業の特徴を見つけます。
他社には無い特徴を見つけることができれば良いですが、実際、そう簡単に見つかるものではありません…
そういった場合は、その企業が力を入れている事業や、特に大事にしているポイントを探します。
例えば、アパレル企業で独特のライフスタイルショップを展開しているのであれば、その点に触れても良いでしょう。
もし分かりにくいのであれば、“経営理念・方針”に注目します。
例えば、“中小企業の相談役”という経営理念などです。
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「貴社はこういったところに力を入れている」という点を探し出す
2.興味を持った理由
企業の特徴を見つけたら、それに対して興味を持った理由を書き出します。
難しそうに見えますが、”少なくとも興味を持った企業”のはずなので、素直に自分の目指すキャリアを考えれば必ず見つかります。
※逆に見つからなければ、その企業とは合わないかもしれません。
以下の例を参考にしてください。
例:ライフスタイルショップに力を入れている企業
⇒これから服飾だけでなく、様々な角度からお客様に寄り添っていきたい私にとって興味を持った
例:”中小企業の相談役”という経営理念がある企業
⇒これから経営者をサポートしていきたい私にとって大変興味を持った
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「なので、こういった事を目指していきたい私にとって興味を持った」という点を書き出す
3.自分の経験やスキル
企業の特徴、自分のキャリアビジョンも伝えましたが、さすがにそれだけでは不十分です。
自分にはこういった経験からこういったスキルがあるという点を伝えます。
ここは簡単に見つかります。
既に自己分析が終わっているはずなので、応募企業に活かせそうな自分の強みを、単語で1,2個引き出します。
自己PRができているのであれば、そこから引き出してもOKです。
念のため例を挙げておきます。
・10年間のアパレル経験からコミュニケーション力や顧客管理力が強みです。
・自ら部署を立ち上げた経験から主体性が強みです。
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「これまで私はこういった経験・スキルがある」という点を書き出す
4.どのように活かす
はい、最後です。
その強みを活かして、企業のどういった部分に貢献できるかを書き出します。
一般的には、「売上」「企業発展」といったポイントに貢献できることを伝えると良いでしょう。
更に具体的であればあるほど好印象です。
例えば、
・コミュニケーション力や顧客管理力が強み
⇒貴社の新規顧客獲得から売上に貢献できる
・主体性が強み
⇒課題提起から解決までの施策・行動で企業発展に貢献できる
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「それを活かして貴社のこういった部分に貢献したい、実現したいから応募した」という点を書き出す
志望動機を完成させる

これで各項目の文章が出来上がりました。
後は、パズルのように各項目を自然な言葉に修正して完成させるだけです。
これまでの例を使って解説します。
【各項目の例文】
1.他社との差別化
ライフスタイルショップに力を入れている企業
2.興味を持った理由
これから服飾だけでなく、様々な角度からお客様に寄り添っていきたい私にとって興味を持った
3.自分の経験スキル
10年間のアパレル経験からコミュニケーション力や顧客管理力が強みです。
4.どのように活かす
貴社の新規顧客獲得から売上に貢献
これを組み合わせて修正を加えると、以下の志望動機が完成します。
貴社では、全国規模でライフスタイルショップを展開されており、多くの方の生活を豊かにしています。
これから服飾だけでなく、様々な角度からお客様に寄り添っていきたい私にとって大変興味を持ちました。
私は10年間のアパレル販売経験があり、コミュニケーション力や顧客獲得力が強みです。
この経験を活かし、貴社の新規顧客獲得から売上アップに貢献したく、志望いたしました。![]()
こんな感じでOKです。
自然な文章になるように、特につなぎ目は上手く修正します。
文字量としては、短すぎるとやる気が感じられませんし、長すぎると読めないです。
マスの広さにもよりますが、大体200字程度を目安にします。
志望動機を書く際の絶対NGな事

志望動機のサンプルやノウハウなどありますが、絶対に真似することはNGです。
バレないと思っていてもバレます。
何故かというと、コピー系の志望動機は、他者と同じような志望動機になってしまう可能性があるからです。
採用担当者はこういったコピー系の志望動機を嫌というほど見てきています。
当然、真似をしてしまうと、「またか…」という感じで印象は非常に悪くなってしまいます。
これでは書類選考が通らないというのは想像がつくかと思います。
書類を出す相手は”人事のプロ”ですので、コピー系の志望動機は絶対NGです。
必ず、自分のオリジナルの言葉で書きましょう。
まとめ
書類に書く志望動機について解説してきましたが、いかがでしょうか。
ある程度、全体的な構成を理解しておけば特に難しいものではありません。
流れで書くと、
“その企業でないといけない理由から、自分の経験を活かしてどう貢献できるか”
までを簡潔に伝えることができます。
つまり、どれかの項目が欠けると志望動機が弱くなります。
どこかの項目が全く思いつかないようであれば、一度応募を検討し直した方が良いかもしれません。
多くのエージェントからのアドバイスをもとに試行錯誤を加えたものなので、ぜひ参考にしてみてください。
以上、志望動機の書き方でした。













