テンプスタッフ　④雇用形態別の求人を詳しく解説　＜総合系　大手人材派遣＞

テンプスタッフは総合系の人材派遣会社です。大企業からベンチャー企業まで、およそ7,000企業と取引しており、20,000件以上の求人情報を保有しています。きめ細かなサポート・充実の福利厚生・スキルアップ支援の制度など、働きやすい環境が整っています。

求人の雇用形態別については、以下の特徴があります。

 

 

雇用形態別の求人

雇用形態	求人数
派遣・受託業務スタッフ	１７,６８３
紹介予定派遣	２,１９０
正社員	７３１
契約社員	５５２

（2017.5月求人調査件数※求人数は常に変動するため、あくまで参考にしてください。）

 

グラフ　求人割合（雇用形態別）

派遣会社だが、雇用形態が多様にある

テンプスタッフは人材派遣会社ですが、派遣社員以外の「正社員」や「契約社員」といった求人も取り扱っています。

正社員は全体の3.5%ですが、求人数で見てみるとおよそ700件もの求人があります。

また、契約社員についても全体の2.6%ですが、求人数はおよそ550件あります。

派遣求人と比べると求人数の差は歴然ですが、これだけ多くの求人があれば、正社員や契約社員といった雇用形態も、比較検討には十分です。

テンプスタッフは、単なる派遣会社ではなく、社員求人も総合的に取り扱っているのが特徴です。

 

当然、派遣求人が一番多い

テンプスタッフの中で、最も求人が多い雇用形態は、派遣・受託業務スタッフです。

求人数はおよそ18,000件あり、全体の8割以上が派遣社員の求人です。

テンプスタッフは派遣会社なので、当然の結果ではありますが、この求人数は国内で最大級と言えます。

また、求人の職種や業界も多種多様なので、派遣社員の仕事を探すのであればテンプスタッフは登録しておきべきでしょう。

 

中には紹介予定派遣もある

派遣社員の次に多い雇用形態が、紹介予定派遣です。

求人数はおよそ2,200件あり、全体の1割を占めています。

紹介予定派遣とは、一般的な派遣とは全く異なります。

一般的な派遣社員は、働く期間が定められており、期間が終了すれば新たな仕事を探すことになります。

しかし、紹介予定派遣の場合は、3～6ヶ月間は派遣社員として働き、派遣期間終了と同時に双方の意思が合えば、就業先の企業の「社員」として雇用される仕組みです。

働く側にとっては興味のある企業を。派遣社員として試すことができます。

企業側も、どのような人材なのかを見極めることができます。

双方にメリットがあるため、紹介予定派遣という雇用形態は注目されています。

最終的に勤務先の社員となることが目的なので、どちらかと言えば正社員や契約社員と近い目的の働き方です。

 

---

 

このように、雇用形態別求人の特徴として、

■テンプスタッフは派遣社員以外にも、正社員や契約社員の求人も取り扱っている

■当然、派遣社員の求人が一番多く、およそ18,000件もの求人がある

■紹介予定派遣もかなり多い（2,200件）

といった特徴があります。

 

以上、テンプスタッフの雇用形態別求人でした。

 

詳しいお仕事情報は公式サイトへ

派遣サポートは完全無料

テンプスタッフ【公式】