転職Q&A

 

Q-8 正社員と派遣社員の大きな違いは?

 

Answer

正社員と派遣社員の大きな違いは3ポイントあります。

雇用主の違い

正社員の場合は、勤務先企業が雇用主ですが、派遣社員の場合は「派遣会社」が雇用し、勤務先は別の企業です。

つまり、派遣社員は雇用主と違うところで働き、給与や福利厚生は派遣会社から受け取ることになります。

 

働く期間

正社員の場合は基本的に「いつまで」という決まりはありませんが、派遣社員の場合は働く期間が定められています。

派遣期間が満了すれば契約を更新したり、新しい勤務先を紹介してもらったり、紹介予定派遣であれば勤務先企業の正社員として働くなど、何かしらのアクションがあります。

 

業務規模や責任

正社員は会社の指揮命令・方針に従う必要があるので、場合によっては希望の仕事に就けない事もあります。

もちろん、仕事内容だけでなく、勤務地、勤務時間、出張、残業、休日出勤などにも対応しなければなりません。

一方で派遣社員の場合は、初めから仕事内容、勤務時間、勤務地、休日などが決まっているので自分の希望に合った仕事を選ぶことできます。

当然、異動や転勤の心配もないので安心して働くことができます。

また、飲み会・イベント・社員の贈り物などに参加しなくても問題ありません。(こういったところでストレスを感じていた方にとっては派遣社員は良い働き方でしょう)

 

大きくはこの3点がポイントです。

 

補足ですが…

「派遣社員は不安定」と言われていますが、個人的にはむしろ安定していると思います。大きな異動や転勤もなく、馴染みのある地域で自分の希望する仕事を続けることができます。正社員を希望していたが仕方なく派遣社員で働いている方もいますが、「自分の時間を確保したい」「ライフワークバランスをとりたい」など、近年トレンドとなっている多様な働き方に最もマッチする雇用形態です。正社員と同様に社会保険の加入もできます。

もちろん、どこに着目して「安定」と捉えるかは人それぞれです。働く期間が決まっていない=「安定」と捉えるなら正社員が安定かもしれません。自分の時間、家族の時間を充実できる=「安定」と捉えるなら派遣社員が安定でしょう。もし働くうえで安定を求めるなら、自分にとってどこを安定と捉えるかを確認して、働き方を考えるのも重要なことです。

 

 

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