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クリーデンスでは、転職支援サービスに登録している方の情報(職種、業種、年齢)をデータで公開しています。
当然、個人情報は公開されておらず、割合のみの公開です。
利用者のデータについては、以下のポイントがあります。
■アパレルメーカーで勤務している方の利用が一番多い
■販売職で勤務している方の利用が一番多い
■30代の方の利用が一番多い
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クリーデンス利用者の情報
クリーデンスに登録している方は、およそ130,000人に上ります。
様々な経歴を持つ方がアパレル業界への転職を目指しています。
これだけ多くの方がいる中で、いったいどのような人が利用しているのか、参考にしてみてください。
登録者が従事している業種
登録者の業種の中で、圧倒的に多かったのが「アパレルメーカー」です。
割合は登録者の半分以上を占めています。
メーカーは新卒・中途採用を問わずに求人数が多く、初めてアパレル業界で働く方は、メーカーからという方が多いと聞きます。
比較的若年層が好むブランドが多く、若い時から好きなブランドで働いているというケースが多いでしょう。
また、国内企業が多く、福利厚生・社風・文化・待遇等が、外資系に比べて日本人に馴染みやすいという理由もあるでしょう。
クリーデンスの求人の3割以上がメーカーの求人なので、同業態でのキャリアアップを目指している方が多いのかもしれません。
もしくは、年齢と共にメーカーからラグジュアリー業界への転職を目指す方も多いので、その影響もあるかもしれません。
登録者が従事している職種
クリーデンスに登録している方の多くは「販売・店舗系」といった、いわゆる販売職に従事している方が3割以上を占めています。
というのも、販売職はアパレル業界で最も従業員の多い職種です。
未経験者でも採用するケースが多いことや、新入社員はまず現場職からといったケースも多いでしょう。
その他では、営業職・デザイナー職に従事している方が目立ちました。
クリーデンスの求人の中で、求人数で多い職種の順番は、販売職 ⇒ デザイナー職 ⇒ 営業職という順番です。
登録者の従事している職種と見事に一致します。
つまり、営業職やデザイナー職に従事している方が、何らかの理由で転職を考え、同職種で転職を目指している人が多いということが理由の一つかもしれません。
登録者の年齢
クリーデンスに登録している方の年齢の中で、一番多いのは30代です。
グラフでは、「30~34歳」と「35~39歳」に分かれていますが、30代の方の利用が圧倒的に多いということが分かります。
特に30代前半が多く、この年代はアパレル業界問わず、転職を考える方が多いと言われています。
・20代で好きなブランドで働いていたが、30代になってブランドのターゲット層とマッチしなくなってきた。
・顧客のターゲット層がもう少し高く、更にキャリアアップとして転職を考えている。
など、理由は様々ですが、30代でアパレル業界の転職を目指す方が一番多いという結果です。
また、40代の方も全体の17%を占めています。
更に50代以上の方が、登録者の1割を占めています。
業界自体が若いイメージですが、アパレル業界といっても本当に幅が広く、某有名ラグジュアリーブランドの店長は50代というのが普通です。
また、ある程度専門的なキャリアやマネジメント力があり、40代、50代で更に磨きをかけている方も多いです。
クリーデンスは、若い方から中高年の方まで、アパレル転職をしっかりサポートしてくれるという証明でもあります。
このように人材紹介の転職支援を利用するとき、一体どのような人が登録しているのか少し気になりますよね。
クリーデンスは登録者のデータを公開しているので、それぞれの状況に応じて、「じゃあ自分も一度相談してみようかな」という1つの後押し手段となれば、すごく良いことだと思います。
それは、転職する、しないに関わらず、転職のプロに相談することで、これまでのキャリアと今後の目標を明確にできるタイミングであるからです。
ですので、求人の紹介目的だけでなく、情報収集やキャリアの見直しのためにも、クリーデンスを活用してみてください。
以上、クリーデンスの利用者の情報でした。
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