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Q-60 面接で自己PRできるタイミングが無い場合はどうする?
Answer
各質問に盛り込む・最後の質問を利用してアピールしましょう。
たまに、面接官の中に自分ばかり話して応募者の声をあまり聞かない面接があります。
アピールしたいことがあるので、聞かれたのは転職理由、志望動機、希望条件だけ…
さすがにアピールポイントを伝えられないのは後々不安ですよね。
まぁ確実に「あなたの強みは?」と聞かれる保証はないので、どうしても伝えたいことがある場合は、聞かれなかったときの対策も必要かもしれません。
なので、この場合は少ない質問の中に少しずつアピールする内容を盛り込みます。
転職理由であっても、単に辞めた理由だけでなく、「自分のこういったスキルをもっと活かしたい」と一言付け加えるだけで自己PRに繋がります。
基本ベースはその質問に対しての回答ですが、その裏付けを説明する際に自己PRを盛り込むテクニックは、説得力が上がるので効果が高いです。
もちろん、それが志望動機であっても可能なことです。
最低限伝えたいアピール単語を覚えておき、どこかに盛り込むようにしましょう。
また、最後の質問でアピールすることも可能です。
「最後に1点、アピールしたいことがあるのですがよろしいでしょうか」と最後の質問の中でも最後に質問すると締めくくりが自然となります。
質問でアピールする際は、簡潔に伝えることが重要です。