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転職Q&A

 

Q-3 面接で入室するときの注意点は?

 

Answer

面接マナーは様々な媒体で紹介されています。つまり、それだけ重要視される部分でもあります。

書類選考を通過したら、初めて面接官と対面することになります。

第一印象が何より大切で、ここで悪い印象を持たれると取り返しが難しくなります。

 

面接入室の際は、以下の5ポイントに注意してください。

・入室前のノック

面接の部屋に案内されたらドアの前でノックします。回数は、本当は4回が正解なのですが、日本では何故か3回が推奨されているので3回でOKです。2回はトイレノックなのでNGです。ノックした後は、「どうぞ」の声が聞こえてから、「失礼します。」と言って部屋に入るようにします。

・笑顔

まず入ったら、初めて面接官と目を合わせます。ほぼ間違いなく目が合います。ここで、自然な笑顔にしておくことが重要です。ここが第一印象になります。ただし、ヘラヘラはNGですので、軽く口角を上げるように意識して目をしっかり開けて”やる気”を伝えるようにしましょう。この笑顔は面接が終わるまで意識してください。

・ドアの閉め方

入室したドアを後ろ手で閉めるのはNGです。必ず、ドアの方を向いてから静かに閉めるようにしましょう。

・最初の一言

入室してドアを閉めたら、一歩進むor椅子の横で、面接官に「〇〇と申します。よろしくお願いします。」と名乗り、一礼をします。初の対面でのあいさつですので、ハキハキと笑顔で伝えるようにしましょう。

・着席時

椅子の横に立ち、面接官から「どうぞお座りください」と言われてから座るようにします。カバンは椅子の足元に立て掛けるようにしましょう。

 

 

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