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仕事で大切にしていることは?
仕事へのこだわりを聞いています。
ここでのポイントは、
・これまでの仕事で工夫してきたこと
・実際に成果が出たこと
これらを中心に思い返してみてください。
大切にしていることやこだわりのエピソードが無いと、ただの理想論に過ぎませんので、必ず体験談を準備しておきます。
【参考例文】
“大切にしているのは”確認”。業務に慣れてしまうと、当初やっていた確認作業を怠ることがある。ミスしてしまうと取り戻すのに倍以上の時間が必要になるので、どのような業務でも最終確認を必ず行うようにしている。”
注意点としては、“こだわりが強すぎる”と捉えられないようにすることです。
柔軟性に欠けると判断され、あまり良い評価になりません。
「これだけは絶対に」など、過剰にこだわりを強調するのは控えた方が良いです。
どういったところにやりがいを感じるのか?
仕事のモチベーションをどの部分で維持しているのか、という点を聞いています。
注意点としては、応募している仕事内容とかけ離れた内容にならないようにすることです。
例えば、チームワーク力が重要となる仕事で、「個人の売上を達成すること」と答えてしまうと、モチベーションの要素がマッチしないのはお分かりかと思います。
ですので、できるだけ応募する職種に関連できるようなポイントを探しましょう。
ここでは、
・これまでの仕事から思い出深い出来事
・自分が思う、仕事におけるこれまでの最高頂点の時期
・上司などから高い評価を受けたこと
といった事を思い返してください。
その中から、応募先に関連するポイントを見つけましょう。
【参考例文】
“チームで目標を達成できたとき。それに至るまでのプロセスやチーム内でまとまって動くことで、目標達成後も更なるチーム力が上がりより良い能力を発揮できるから。”
周囲からのあなたの評価は?
あなた以外の方からの客観的な評価を聞いています。
ここは単純に、知人、家族、同僚からよく言われる「お前って○○だなぁ~」が答えです。
転職は仕事のことなので、同僚や上司からよく言われる事がベストです。
ポイントとしては、以下の2点が挙げられます。
・よく言われる内容を思い出す
・そう言われる要因となるエピソードを思い出す
【参考例文】
“以前の同僚からは、「真面目」「安心して任せられる」と言われていた。相手から仕事を頼まれる前に行動していたので、任される仕事が多かった。特別仕事スピードは早くないがミスが無いよう確認を行っていたので、それが信頼につながったと思う。”
あなたにとって仕事とは?
一言でいうと「仕事観」です。
つまり、なぜ仕事をするのかという、原点中の原点の質問です。
当然ですが、「お金のため」「生活のため」といった回答はNGで、仕方なく働いているとネガティブな印象を与えてしまいます。
実際にそうであったとしても、ここで聞かれているのはそういう意味ではありません。
・仕事を通じてどうなりたいか
・最終的にどのような人間になりたいか
という点を見つめ直すことで、自分にとっての働くことの意味を発見できます。
【参考例文】
“私にとって仕事とは「人に喜ばれ、楽しみを与えて感謝されること」。特にこの業界はお客様からの警戒心が高いので、それを乗り越えて信頼関係を築けたときの喜びは大きい。”
ー自己紹介・自己PRに関する質問
ー職務経験に関する質問
ー転職理由に関する質問
ー志望動機に関する質問
ー仕事に対する姿勢に関する質問
ー経験・スキル・将来的なキャリアに関する質問
ー業界やニュースに関する質問
ー希望条件に関する質問
ー選考や内定を視野に入れた質問
ー面接の最後に聞かれる『逆質問』